健康未来｜赤ちゃんと子供が家族の健康習慣を促進する

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大人（親）がナチュラルでオーガニックなもの
について調べて、それらを購入する事を始める
一番のきっかけは、赤ちゃんと子供です。
それは子供に最善のものを親は望むからです。

より品質が高い食品やボディケア製品、また
生活用品等を、自分の子孫のために投資を
します・・・例え自分自身のためには同じこと
をしなくても！

そんな環境で育った子供達が思春期を迎えると、
子供達（特に女の子）は自分の体に使うものに
より注意をするようになります。

次世代の消費者であるこの若い世代は、その商品
が環境に与える影響も考え、よりナチュラルで
体と環境に貢献するような選択をして行きます。

多くの親達はその子供達に、より健康的な選択
を紹介出来るような道筋を探しています。

それはナチュラルでホールフード（まるごとの
食材）の食事や、着色料などの合成添加物
（栄養素の欠乏症や学習障害などへの影響が
指摘されています）が含まれてないものを、
生活に取り入れる事から始まります。

更に彼らは増え続けている子供達の肥満や、
ＡＤＨＤ（注意欠陥、多動性障害）、そして
自閉症等の問題についても心配しています。

そして親達は早い時期から子供達に対し、
各種のサプリメントの利用も始めています。

例えば免疫向上や骨の成長、神経系の健康の
ためにマグネシウムやカルシウム、体重の
コントロールや集中力を高めるのを助ける
オメガ−３必須脂肪酸、健全な消化機能と
アレルギー（喘息や湿疹など）の症状に
プロバイオティクスと酵素、更に免疫力
アップにビタミンＣ等のサプリメントです。

資料：Children’s Healthy Lifestyle, New Hope 360


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今回のトピックはいかがでしたか？
子供が出来て初めて健康や環境について考えた
なんて人も意外と多いのではないでしょうか。

親が子供の将来のためにしてあげられる事は
色々と有りますが、健康習慣を身に付けて
あげる事は、その中でも特に大切なことだと
思います。

子供と一緒に健康的な習慣を心掛けていると、
その子が成長してからもその習慣を受け継いで
いくのですね。

我が家の場合は娘のモモが産まれてから、
親である私たち自身が、今まで以上に
食べるものや身の回りに使うものに
気を付けるようになりました。

食品添加物の入っていない食品を選んで、
オーガニックの野菜や果物を買い、
からだや環境にやさしい洗剤やシャンプー等
を積極的に使うようになりました。

そう、それは子供のおかげで親自身の
健康にも役立つ習慣を始めたという事なん
ですね。子供に感謝です！

２月に４歳になる娘のモモも、最近では
「これは合成着色料が入ってないから
食べても大丈夫だね！」と言う様になり
ました。Artificial Color（合成着色料）
なんて言葉は他の子供はまず使いません。

詳しい意味を娘が理解しているとは
思いませんが、体に良くないものが
入っているから食べない方がいいと
いう事は分かっているようです。

小さな子供でも説明してあげると、意外と
ちゃんと聞いてくれるものですよ。
子供と一緒に健康習慣、ぜひ続けて行きたい
ですね。（^_^)